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2007年4月12日
「ガストー」8位から一気に2位浮上!南緯3度付近まで北上。
ファーストフィニッシュ艇予想クイズ、本日24時締切!

グースネック修理のため、ガダルカナル島ホニアラに寄港後、ソロモン諸島の東側を航行、ソロモン海を通る参加艇より速いスピードで走ってきた「ガストー」がランキング8位から一気に2位に!日本時間4月12日午前7時頃のアルゴスデータでは、南緯3度09分まで北上してきました。赤道まで約180海里、本来のスピードが出れば1日で越えますが、さてどうでしょう。(注:これはクイズではありません!)

アルゴスデータによると、「ガストー」は、日本時間4月9日午前7時時点ですでに2位に並ぶ緯度まで北上していましたが、コースが東に寄った分、大阪までの残航が延びて順位が8位となっていました。今朝7時頃1位の「ココリン・インターランド」は南緯3度38分、「ガストー」のほうが北に位置しますが、これも大阪までの残航でランキングが決まるので2位ということになっています。2時間後の今朝9時頃には「ココリン」は艇速2〜3ノット、「ガストー」8ノット以上で走っているようです。

その「ガストー」が日本時間昨夜8時30分頃伝えてきたレポートです。
「すばらしいお天気、これまでで一番いい。風に関しては運が悪かった、が、今日は休日さ。嵐の群れは南へ去ったと思う。ここ何日かのように蒸し暑くもなく、気温も高くもない。ゆったりした1日だったので、家事を全部やった。ポジション 南緯3.49度、東経157.48度」

さて、昨日予想屋さん第2弾が登場した「ファーストフィニッシュ艇予想クイズ」、「ガストー」ががんばるか、「ココリン」が踏ん張るか、今日午後のアルゴスデータを参考にご応募ください!



参加艇リスト
アルゴスによるレース艇の最新ポジション



ああ〜「アレックス」が抜いて行く!
日本艇は今・・・。


Photo:Osakacup
「アレックス -
チーム・マカディー」
4月7日以来2位を走ってきた「玉子丸」が昨日11日午後早く「アレックス−チーム・マカディー」に2位の座を明け渡しました。日本時間今朝6時30分の定時交信で、久松さん曰く「風がない。『アレックス』が抜いていくのが見えたのでVHFで交信した。バカでかいセイルを張って過ぎ去って行ったあ!」今朝9時頃には38海里程度の差になっています。

なんとか1位をキープしている「ココリン」の情報が「玉子丸」経由で入ってきました。日本時間今朝の定時交信で、「風がなく、舵を持っていないと船がくるくる回るので、自動操舵にもできず、ワッチが大変。それで(定時交信)にも出られなかった。」そうです。また、日本時間今朝11時15分頃、サポートチームにあてた連絡では、「昨日あった島が今日もある。こんな状況でもジョンとは仲良し。」ということです。

Photo:Osakacup
艇番号22は「朝鳥」


「朝鳥」の西さん、今朝のブログで「10日19時から11日19時までの24時間のデイラン、なんと16海里!最低記録。疲れるワー。今日はどうだろう。。。0800現在、また風なし。艇速0.5ノット」と伝えています。

Photo:Osakacup
日の出


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最後尾「サザン・ライト」大健闘!

3月28日から4日間のラダー修理を終え、4月1日にレース復帰した「サザン・ライト」は4月6日にトップとの差が1,146海里と最大になりましたが、その後追い上げ、今朝7時頃にはその差が465海里、すぐ前を走る「エソテリカ」との差はたったの62海里に迫りました。乗り組むのは、トム・クラブさん(28歳)とトレント・ジャスティスさん(28歳)、今回最も若い組み合わせのクルーです。「決して諦めない!」がモットーです。



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ボクたちの典型的な1日はこのように過ぎる・・・「デカダンス」

「退廃」という意味の「デカダンス」(14.1m)、ただし通常Decadenceとスペルするところを、かっこよく Dekadenceと表現しています。乗っているのは、メルボルン版「おかしな二人」(ニール・サイモンの人気戯曲)と称されるフィル・クームズさん(50歳)とピーター(ピーウィー)・ウォルシュさん(57歳)。艇名にふさわしく、余分な力の抜けたお二人が、今日も楽しい(本当は大変だろうと思いますが)レポートを画像とともに送ってくれました。

題して「ボクたちの典型的な1日はこのように過ぎる・・・」

ここでボクたちの典型的な1日を紹介しよう。

Photo:Osakacup
バウでピーウィー式太極拳

Photo:Osakacup
パンケーキを焼く。人生は辛い!

Photo:Osakacup
ステーキと野菜。
景色には勝てなかった

Photo:Osakacup
無風なのでフィルは昼寝

起床 何度目だっけ?2時間交替なので、常に起床している感じ。
06:00 太陽が上がる。フォアデッキで太極拳、今日も1日頑張るムードになる。
07:00 バルコニーで朝食、360度すばらしい眺め、でもサービスが少々のろい。
07:30 沐浴で体を清める。
08:00 カジノへ行って、くるくる回る「ルーレット」で本日の風向きと進むコースを決める。
09:00 マクラメ編み教室(絡まったロープを解く手芸)とエンジンをかける練習。
09:30 日焼けローションを塗り、つるつるのポールを登るコンテスト実施。
10:00 デッキで輪投げ(デッキを歩き回るので背中が熱い)。
10:30 操舵室へのツアー(ナビゲーションワーク)
11:00 フリータイム(笑)

正午頃 ビュッフェスタイルのランチ(冷蔵庫の残りもの)。
13:00 エアロビクスとステップ(階段)教室(コンパニオンウェイを50回上がったり下がったりする)。
13:30 デッキ歩きとラインダンス教室(コックピットの床に散乱したロープを避けて)。
14:00 サウナは終わり(キャビンのベッドに入って一寝入り。これは夜の間も続けて行われるプログラム)。
16:00 ディナーに備えて着替える。フォーマル=オイルスキン(カッパ)、セミフォーマル=簡単なカッパ、カジュアル=Tシャツ、短パン
15:00 艇長、共同艇長を迎えて晩餐会、話題はいつも退屈な「どうしたら世界の問題が解決できるか!」

19:00 メインラウンジ(コックピット)でキャバレーショーが始まる。光のショー(雷雨)で始まり、ジョン・ファーナムが歌う「雨にぬれても」で終わる。
21:00 ワニとレスリング(メインスルを2ポイント縮帆)
22:00 雑談コーナー「もしできるなら、どこに居たいか?」
23:00〜05:00 「おかしな二人」ショーのテーマソングであるザ・ウィグルズ「Big Red Boat Stay Afloat(大きな赤い船はまだ浮いている)」などの軽音楽を楽しむ。

わかるだろう?ボクたちはとても忙しいので、おしゃべりに付き合ってはいられない。もう行ってディナードレスに着替えないと!

※ザ・ウィグルズは、オーストラリアで子供向けの歌を歌う人気バンド



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