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2007年3月25日

Photo:Osakacup

本日メルボルン時間午後1時(日本時間正午)にMELBOURNE OSAKA CUP 2007がスタート、16艇が大阪へ向かって走り始めました。

昨日はときどき土砂降りの雨が降りましたが、この夏(日本の冬ですが)渇水状態だったメルボルンでは、まさに恵みの雨。こればかりは文句が言えません。今日25日は打って変わって快晴。ただし気温は2日前の36℃から20℃まで一気に下がり、秋を通り越した感じです。

Photo:Osakacup

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Photo:Osakacup
朝8時半頃から、参加艇が係留されているウォーターフロントシティには、市民や参加艇の家族、友人が集まり始めました。
参加艇は最後の調整や積み込みに余念がありません。 日本の「朝鳥」はコンピュータのメールの設定がおかしくなりましたが、無事解決。レース中もブログをアップする予定です。
また、「ワイルド・ボア」もエンジンがかからなくなり、ハラハラしましたが、こちらも土壇場で解決。ホッ!

「朝鳥」のスキッパー西さんは、オーストラリアのセイリング専門のジャーナリストから「どの艇がライバル?」と聞かれ、「無事に大阪に着くことができればハッピー。」と答えていました。「朝鳥」という名前は、源氏物語に出てくる鳥で、必ず元の場所に戻るのだそうです。レース中のお守りは、てるてる坊主と地元神社のお札です。

参加者たちは、キリスト教プロテスタントの牧師から祝福を受けた後、それぞれの艇に乗船、川を下ってスタートラインに向かいます。

ステーションピア沖のスタートラインにはオーストラリア海軍フリゲート艦がアンカー、12:55、5分前のサイレンと旗を1枚掲揚、12:56には4分前のサイレンと別の旗1枚を掲揚、12:59に1分前のサイレンと、旗を1枚下げ、そして13:00にメルボルン市のジョン・ソー市長が艦の大砲を発射、もう1枚の旗を下げていよいよスタートです。

スタートの模様は本日のプレス発表をご参照ください。


Photo:Osakacup
クリックするとアルゴスによる
最新のポジションを見られます
なお、レース主催者では、フランスCLS社の衛星を使ったポジション追跡システム「アルゴス」を導入、本日日本時間の夕刻以降1日2回衛星からのデータを使ってウェブ上に各艇の位置を示すマップと、順位やパフォーマンスの表をアップロードします。なお、順位は一定のウェイポイントを設定して計算するもので、実際各艇が取るルートとは違いますので、ご参考ということでご理解ください。


参加艇リスト
アルゴスによるレース艇の最新ポジション