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NEWS
2007年1月1日 11月12日に母港清水を出港し、メルボルン向け回航中のNo.24「ココリン・インターランド」は、日本時間12月30日早朝に無事ニュージーランド オークランドに到着! サイパンからニューカレドニアまでの大荒れの第2レグとは打って変わってすばらしいセイリングを満喫されたようです。 オークランドは"City of Sail"と呼ばれるセイリングのメッカ。 セイラーにはまさに天国のようなオークランドでお正月です。 当レースでスキッパーを務める松永格さんと、回航でスキッパーを務めている松永香さんからメッセージが届いています!
皆さま、あけましておめでとうございます。
皆さまにいろいろご心配、応援を頂きました2006年もニュージーランド到着をもって無事終えることが出来ました。大変にありがとうございました。心から御礼申し上げます。 さて2007年、いよいよ、COCORINでの挑戦の本戦の年を迎えました。 私は、2月初旬、艇の工事が終了次第オークランドに行き、オーストラリア・シドニーそしてメルボルンへと回航して、3月25日、自身の目標としております「メルボルン大阪ダブルハンドヨットレース」に参加いたします。 ここまでこれましたのも、1ヵ月半に渡る地球縦断航海で飛沫をあびてきた、船長、松永香(全レグ)、クルーの石田剣一(全レグ)、山本真也(全レグ)、金田健司(全レグ)、甲斐源洋(全レグ)、井上徹(1レグ)、和泉雅子(1レグ)、横尾淳(1レグ)、小渕俊一郎(3レグ)のお陰であります。そして多くの皆さま方の支えがあったればこそと思い、感謝にたえません。本当にありがとうございました。 皆さまの努力と期待を無駄にすることがないよう、安全第一でCOCORINを運航して、本年4月末、大阪に無事フィニッシュするまで、気を抜かず真剣勝負で臨んで参ります。 皆さまの2007年が、素晴らしい1年となります事を心からご祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。 本年もどうぞ、よろしくお願い致します。 ---ココリン・インターランド スキッパー 松永格
皆さま 新年あけまして おめでとう ございます。 COCORINは12月30日8:26(JST4:26)無事、オークランドに到着いたしました。 サイパンからヌーメアまでのレグとは正反対に天候に恵まれた6日間の航海でした。サポートの皆さま本当にありがとうございました。 ヌーメアのリーフを離れ初めてセールを上げる時、青く澄みきった上空を、尾の長く伸びた純白の赤道鳥(トロピックバード)が舞い、私達を見送ってくれました。今回のレグが素晴らしいものとなる事を予感させてくれる出来事でした。 初日は南東の風、波も3mドライデッキ。順風の中ジェネカーを上げデイラン200マイルを越す日もあり、COCORINの性能をいかんなく発揮し快走を楽しめました。 毎日のように1mのシイラ、カツオなどが釣れデッキにもイカや飛び魚が上がり、海の幸もこの航海を楽しませてくれました。 ニュージーランド近海では、何度もイルカ達の歓迎を受けました。オークランドで建造されたCOCORINは、故郷に戻ってきたのが嬉しくてしかたないというようにイルカとたわむれ、波を滑るようにきっての美しい走りでした。 30日、最終日は前夜から時間調整をして、朝日の中オークランドハーバーに入っていきました。アメリカスカップの開催に合わせて街が変わったとは聞いていましたが、海から見るオークランドの街の光景は、私の記憶のものとはあまりにもかけ離れ、大都市になっているのには驚きました。 8:26、マスターワーフに入港、カスタム、イミグレーションを済ませ、その後ウェストヘブンマリーナの一角にあるブルース・エリオットさんのMast&Spar社のフローティングドックに横付けし、長い航海の幕を閉じました。 大きなダメージもなく、艇を安全第一にオークランドまで運ぶという目的が達成できました。11月12日に日本を出航以来、背負ってきた重責から解放されました。今、この航海で得た充実感そしてそれを共にやり遂げたクルー仲間に対し、家族になったような親密感を感じています。 私たち以上に心労がたえなかっただろう格オーナー、また見守ってくださった多くの皆さまに、感謝の想いがひしひしとこみ上げてきます。本当にありがとうございました。 正月明け、ブルース・エリオットさんとリグ交換・その他修理・レースに向けての準備を進めてゆきます。 まずは大きなステップを乗り越えた、安堵のご報告をさせて頂きます。 本年が、皆さまにとって大勝利の年となりますように! 皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り致します。 ヨット天国ここニュージーランド・オークランドより ---2007.1.1 松永 香
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