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  2002. 12. 30

  「SALAKU」の神田さん、回航を前に大奮戦

  「SALAKU」の神田純さんと武田晶さんは12月下旬にメルボルンに向けて回航するために忙しい日々を送りました。

  まず、10月に補修した船底に再び亀裂を発見、艇に浸水が見られ、その補修作業に追われたためです。修理には地元の長崎のセーラーたちが協力し、神田さんは大いに励まされたそうです。
  その作業も中旬に完了し、12月20日から長崎から五島列島までの往復70マイルの航海を行い、修理箇所のチェックを行いました。
  これである程度の艇に対する確信を得た神田さんは、12月25日に長崎を出港しオーストラリアを目指しました。しかし、出港したその日に再び浸水が始まり、神田さんはやむなく長崎へ引き返しました。

  回航に要する時間、スタート地での準備の時間などを考えると、時間的にはギリギリのタイミングでしたが、再度準備を整え29日に再出港、その後は順調に航海をつづけています。


ENTRY No.16「SALAKU」