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参加艇のポジション(毎日更新日本時間午前10時ごろ) No.3「デビッド・ハンナ」(オーストラリア)ようやくEdenを出港、レース復帰。 5月2日日本時間08:00頃のアルゴスデータによると、1位の「セイヤーナラ」は南緯6°あたりを航行中、その前24時間のデーランは90海里程度です。2位、3位と続く、「ヨーコ」と「スピリット・オブ・ダウンアンダー」は南緯9〜10°あたりにおり、こちらもめまぐるしく変わる風に悩まされながらも、トップとの差を詰めつつあります。4月30日時点では、その差が345海里ほどありましたが、今は半分近くにまで減っています。 その「ヨーコ」からは4月30日に、「ポジション13 09S 154 54E。フルメインとスピネーカーで走る。まる48時間もスピネーカーを揚げたまま走ったのは『ヨーコ』としては記録的だ。過日のニューサウスウェールズ沖の嵐で、あらゆる方向から波にもまれ、船尾の船名の文字が1つはがれて、このヨットは今では『Y KO』と言う名前だ。ソロモン諸島に近づき、気温37℃、湿度85%。空は鉛色で、雲が垂れ込めている。この分では、夜は忙しいことになりそうだ。『スピリット』が追いつきそうだが、我々も平均8.5ノットで走っている。パソコンに滴り落ちる私の汗以外に、今日は特筆すべきことがない。ランチは、サーモン・トマト・オニオン・マヨネーズをロールパンに挟み、ライトビールで流し込む。乾杯。」というレポートが届き、次いで今朝、5月1日分のレポートが届きました。「昨夜、頻繁にセイルを変えたので、くたくた。土曜の夜なので、ジントニックを楽しませてもらった。これから、パスタとビーンスープのディナーを食べるところ。」一方、3位の「スピリット・オブ・ダウンアンダー」からは、「5月2日、この2日間マストヘッドカイト(微風用スピネーカー)を揚げ続け、自分たちで舵を握っている。二人とも疲れていて、睡眠が必要。もう一度ワッチ体制を見直す予定。先頭艇に200海里は近づいたと思う。今日夕方の定時交信の時点では2位に返り咲くと信じている。」高温、高湿、変わりやすい風、疲れが目に見えるようです。 そのあと南緯11〜13°付近を走る集団にNo.8「ルナ・プロミネンス」、No.28「浪速」、No.19「ラッキーレディV」の日本艇がいます。このあたりの艇も、ほぼ後ろから15ノット程度の風を受け、7〜8ノットくらいで進んでいます。「ルナ」のサポートメンバーの中に埼玉県入間市児童センターの方や入間市アマチュア無線クラブの会長さんがおられます。このセンターで「こどもの日」にイベントが行われますが、センターのメンバーの小学生たちが直接洋上の宇都さん兄弟と交信、質問をしたり、SSTVというアマチュア無線での静止画の送受信も試みる予定ということです。一方、「浪速」からは「4月30日、29日の満天の星空から引き続きスピンランで走る。これだけ走っていると、前に追いつきそうなきがする。他の艇ももっと走っているだろうけど。… コンロの修理が終わったら、飛魚が飛び込んできた。…リギン・ブーム異常なし。レースメインの修理を始める。」というレポートと飛魚をうれしそうに見せる松浦さんの画像が届きました。追って、ホームページに掲載します。 続いて、No.7「ブリンダベラ II」が南緯15°あたり、No.37「ビジョン・クエスト」が南緯20°あたりを走っていますが、両艇ともすべて順調、二人とも元気という情報がペンタコムスタットを通じて入っています。No.27「玉子丸」は引き続きブリスベンで修理中ですが、月曜日には出港したいということです。長らく、Edenに入港していたNo.3「デビッド・ハンナ」が5月1日お昼頃ようやく出港してレースに復帰しました。 過去のレポート
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| レース解説 | 1999 Race Updates |プレスリリース | レース主催者
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